スポーツの秋、芸術の秋、オカメインコの秋!(o^∇^o)ノ

病気について

手の中で休むメカオ君

定期健診

人間の病気と同様、オカメインコの病気も早期発見して、早期治療することがイチバンです。そのためには、毎年健康診断が受けられる動物病院や獣医さんを、家の近くで見つけておきましょう

定期健診のもうひとつの目的は、病院に慣れることです。もし健診をしたことがなければ、いざというときに駆け込む病院がどこか分からず、手遅れになることがあります。

わたしの経験では、飼っていたセキセイインコが病気になったとき、あわてて電話帳片手に電話をかけまくり、結局電車で1時間も離れた動物病院にいくことになりました。

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メカオ君

病院までの道中も初めてだと不安になるめか

日々の健康チェック

日々の健康チェックとしては、ケージ(鳥カゴ)を毎日清潔にし、糞敷きの交換時などに、糞(便)の色や堅さを観察します。

また、毎日エサ箱にたまった皮を吹きとばし、新しい主食のシードを追加しておき、水も毎日新しい水に交換し(できれば朝晩2回)、その減り具合も目安にしましょう。

ふだんの正常な感じをつかんでおけば、餌があまり減っていなかったり、フンの形が崩れていたり見慣れない色だったりすると、健康状態が崩れていると判断できます。

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ピクオ君

そんな状態が続いたり、ひどい場合には、早めに獣医にご相談くださいね

体重コントロール

オカメインコの平均体重約80~100グラムですが、実際は、60~130グラムぐらいが許容レンジです。

でも、50グラムを切れば快復が困難になるほど痩せすぎです。

また、130グラムを超えたら肥満です。

痩せすぎについては、「ししあて」という触診方法が一般的に使われています。オカメインコの胸を羽毛の中に指を突っ込んで、竜骨突起というでっぱりに引っかかれば、十分な肉がついていないと診断できます。

病気の種類

  1. 食帯
    ヒナの差し餌をする際に気をつけてほしいのが「食帯」。そ嚢にたまった餌が、胃の方へ移動しない症状です。差し餌したエサをまったく消化しないので、すぐに命にかかわることになり、危険度が高いのです。
  2. 栄養性脚弱
    まだ足腰がしっかりせず、飛ぶことを覚えたての頃に、着地に失敗したり、10センチ以上の高さから落下することで、脚を痛めることを「栄養性脚弱」と呼びます。じょじょに、もう片一方の脚を痛めたり、翼まで傷めてしまう原因となります。
  3. トリコモナス症
    「トリコモナス症」は、特に、オカメインコに多い病気です。ペットショップの輸入オカメインコのヒナは、かなりの確率で感染していると言われます。寄生虫のトリコモナス原虫が各器官に感染し、食欲がなくなり、果ては衰弱死にいたることもあります。エサを吐いたり、涙目・クシャミ・口臭などの症状が現れて、食欲がなくなれば、早目に検査をしてもらいましょう。
  4. ジアルディア症
    「ジアルディア症」は、オカメインコのヒナや若鳥に多い症状です。寄生虫のジアルディア原虫が感染しています。粘り気のある糞が特徴なので、おしり付近が糞で汚れているオカメさんは選ばないように。もし感染したら、お近くの動物病院で診察を受けてください。「ジアルディア症」は再発しやすいので、投薬中に治ったように思っても、獣医の指示通りに投薬を続ける必要があります。
  5. 毛引き症
    「毛引き症」とは、オカメインコが自分の羽毛をむしってしまう症状です。次のような精神的なストレスが原因だと考えられます。・新しいオカメインコの仲間が自分のケージにやってきた。・最近ケージから出してもらえなくなった。症状が進行して、羽を全部むしりとってしまう前に、環境や生活習慣を見直しましょう。たとえば、ケージから出す時間を決めるなど、規則正しい生活にすることが大切です。
  6. 卵詰まり
    「卵詰まり」とは、秋から冬にかけての症状です。文字どおり、オカメインコのメスのお腹に卵が詰まってしまい、見ていて痛ましい病気です。徐々に食欲がなくなり、元気も出なくなってしまいます。暖かくしてあげることで、自然な産卵が可能になるとのことですが、ケージの隅っこにうずくまるほど重症になれば、獣医にご相談くださいね。

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